年下男性との恋愛はドロー?


年下男性と大人の恋愛をしたい。
という願望を持っている女性が実は多いことをご存知でしょうか。
ギャップを感じるのでは?などと思う方もいらっしゃると思いますが、年下男性と付き合う上においていくつかポイントを抑えておくとさらにハッピーな時間を過ごしていただけるでしょう。
そこで、具体的なポイントについて見ていきましょう。

自虐の話はNGと心がけよう

時には「自虐ネタ」も笑いにつながるものです。
しかし、年下男性と大人の恋愛をしたいのであれば、こうした話は控えたほうがベターです。
「私はもう年だから」
「年齢が上だから体力的にきついんだよ」などという言い回しであっても、相手からするとどのような返事をするのが傷つけず楽しくいられるのかと戸惑ってしまう事も少なくありません。

また、お姉さんやお母さんなどといったカテゴリを冗談でもつけてしまうことによって、そのような印象をつけてしまい結果として恋愛対象からはずれたり楽しい恋愛ができなくなってしまうこともあるのです。

しっかりしなきゃという意識を持ちすぎないこと

女性の側が年上だとなると、しっかりしなくちゃ・甘えたらいけないなどという意識をついつい抱きがちかとも思います。
それもまた気遣いともいえるのですが、恋愛という視点からみるとあまり良いこととはいえません。
素直な気持ちを表すことが大人の恋愛につなげてくれるのです。
また、時には頼ったり少女性をみせることによってギャップの魅力をアピール出来たり、男性に男性としての意識を持ってもらう事にもなるかと思います。

金銭についてのポイント

例えば、年齢が上ということで収入という側面においても女性のほうが多いというケースもあるでしょう。
デートをしたとき、年齢も収入も上だからと出してしまうという方もいらっしゃるようです。
しかしこれは恋愛関係としてみるとNG行為なのです。

優しさでもあるのですが、男性としてのプライドを傷つけてしまうかもしれません。
どうしても出してもらうことに抵抗があるという場合には「割り勘」の意識を持っておくとよいでしょう。
もし、男性側から「出すよ」という申し出があれば素直に受けとめ感謝をするように心がけましょう。

素敵な恋愛をするために

肩肘を張らずにそれぞれを尊重しあう事こそが大人の恋愛といえるのです。
こうしたポイントをおさえて素敵な時間を積み重ねていきましょう。
年齢ではなく「関係はドローである」ということを忘れないようにしてください。